遺品整理 京都TOPページ > スタッフブログ > 映画情報の記事一覧
昨日観た映画
『セブン』(Seven, 劇中の表記は"Se7en")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス[2]。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。
4週連続で全米興行成績1位に輝いた大ヒット映画であり、IMDBでは『第三の男』、『シャイニング』を上回る評価を得ている。
この映画もまたグロテスクですが、なかなか面白い。
そしてキャストが豪華!!
ケビン・スペイシーサイコー!!
たまに観たい映画です。
久しぶりに皆さんもどうですか?
では、今日も一日お疲れ様でした。
ちょっと気持ちが悪くなる映画
『時計じかけのオレンジ』(A Clockwork Orange)は、1962年発表のイギリスの小説家アンソニー・バージェスによるディストピア小説、又はそれを原作にし1971年に公開(日本では1972年4月)されたアメリカ映画。スタンリー・キューブリックにより映画化された。
この映画は、今南アフリカに居る私の大親友 北澤望(のんこ)から教えてもらった映画。
のんこはこの映画が大好きである。
のんこはこの映画の好きな所を熱く語ってくれるが、私は何度観ても気持ちが悪くなる。
舞台は近未来のロンドン。クラシック音楽、中でもベートーヴェンをこよなく愛する15歳のアレックス・デラージ(Alex DeLarge)をリーダーとする少年4人組“ドルーグ”は、今夜もコロヴァ・ミルク・バーでドラッグ入りミルク“ミルク・プラス”を飲みながら、いつものように夜の世界の無軌道的な暴力行為“ウルトラヴァイオレンス”の計画を立ててる。
このバイオレンスが堪らなくえげつない。
私は苦手な映画だ。
興味のある方は是非一度、お試しあれ。
では、今日も一日お疲れ様でした。
【京都遺品整理センター】
最近観た映画
『FREEDOM LAND』(フリーダムランド)
わが子を連れ去られたと告白された刑事がその行方を追ううちに探り当てた真実とは何だったのか。アメリカ社会に潜む闇を告発する社会派映画。サミュエル・L・ジャクソン,ジュリアン・ムーア共演。
「フリーダムランド」の解説とレビューでは映画に込められたメッセージを分析・解説する。
ニュージャージー州のアームストロング団地。ここは低所得者が住む、アフリカ系住民が大半の大型団地だ。ここを担当しているのは黒人刑事のロレンゾで、彼は地域の住民から信頼を得、白人刑事が踏み込みたがらないこの地域の捜査を担当してきた。
ある日、病院に駆け込んできた白人女性が、アームストロング団地付近で黒人男性にカージャックされたと訴える。彼女の名はブレンダ。アームストロング団地内の保育所に勤務していた。ロレンゾが彼女に話を聞くと、4歳の息子コーディを連れ去られたと彼女が訴え始めたことから、大事件に発展する。
事件現場のアームストロング団地は封鎖され、警察が住民を監視し、出入りを制限する事態になり、警察は黒人住民たちの反感と怒りを買い、激しい抗議が巻き起こっていく。
コーディはどこに行ったのか。彼はまだ生きているのか。事件の真相は意外な方向に向かおうとしていた。
【映画データ】
フリーダムランド
2006年・アメリカ
監督 ジョー・ロス
出演 サミュエル・L・ジャクソン,ジュリアン・ムーア,イーディ・ファルコ
皆さんも是非一度★
では、今日も一日お疲れ様でした。
【京都遺品整理センター】
- 1
- 2