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ちょっと気持ちが悪くなる映画
『時計じかけのオレンジ』(A Clockwork Orange)は、1962年発表のイギリスの小説家アンソニー・バージェスによるディストピア小説、又はそれを原作にし1971年に公開(日本では1972年4月)されたアメリカ映画。スタンリー・キューブリックにより映画化された。
この映画は、今南アフリカに居る私の大親友 北澤望(のんこ)から教えてもらった映画。
のんこはこの映画が大好きである。
のんこはこの映画の好きな所を熱く語ってくれるが、私は何度観ても気持ちが悪くなる。
舞台は近未来のロンドン。クラシック音楽、中でもベートーヴェンをこよなく愛する15歳のアレックス・デラージ(Alex DeLarge)をリーダーとする少年4人組“ドルーグ”は、今夜もコロヴァ・ミルク・バーでドラッグ入りミルク“ミルク・プラス”を飲みながら、いつものように夜の世界の無軌道的な暴力行為“ウルトラヴァイオレンス”の計画を立ててる。
このバイオレンスが堪らなくえげつない。
私は苦手な映画だ。
興味のある方は是非一度、お試しあれ。
では、今日も一日お疲れ様でした。
【京都遺品整理センター】