銭湯で戦闘？ | スタッフブログ｜京都・大阪での遺品整理をお考えの方へ

昨日、いつものように仕事を終え、

冷えた身体を温めに深夜3時まで営業している銭湯へ。

服を脱ぎ、いざ浴場へ!!　と、扉を開け一歩足を踏み入れた瞬間

ぬるッとした感覚に足を取られ、こける!!　と思った時には時すでに遅く

左ひじと左ひざを強打。横滑り・・・。

痛すぎるので立てず悶絶。幸い浴場には誰も居なかったが

脱衣所ではおばちゃん達が、私のこける姿を一部始終みていた。

心配したおばちゃんが駆け寄って、「大丈夫か？骨折れてへんか？血は？」と。

私は「大丈夫です・・・すんません。」と一言。

痛みを堪え、シャワーを出してはみるものの、動悸とめまいがして何も出来ず、

俯いていると、おばちゃんが「ちょっと休んでから出ておいで!!」と声をかけてくれ、

私はふらふらになりながら脱衣所へ出る。

何も出来ないのでその場所に座り込んでいると、

「あんたの荷物どれや？」とおばちゃんが取ってくれました。

私の顔色は真っ青だったらしく、番台のおばちゃんからタオルを借りイスに敷いて

しばらく横になっていました。20分程経つとだいぶよくなり、お風呂は諦めて服を着ました。

はぁ～、冷えた身体を温めに行ったのに余計に冷えたし怪我までしてしもた。

周りの人達が親切で本当に助かりました。

帰りに番台のおばちゃんにシップをもらい帰りましたとさ。

チャンチャン♪

次からは足を一歩、踏み込まずに置いて確かめてみる事にする。

皆さんも気を付けて下さい。

お疲れ様でした。