遺品整理 京都TOPページ > お客様インタビュー
この家は何度かリフォームして40年住みました。
でも入り口の階段の上り下りがきつくなってきて…。
近所に実家があって、そこは道からフラットで段差もなく家に入れるので、そちらに引っ越すことにしたんです。
40年住んでるとたくさん物が増えてしまって引越しは大変でした。
新居には本当にいるものだけを持って行ったつもりだったんですが、引越し先は近所だしこの家はいつまでに出ないといけないっていう期限もなく出入りも自由なので、「やっぱりあれも、これも」と取りに来てしまってるんです。
でも今回で残ってるものを思い切ってすべて処分してしまいます。
パソコンの達人(システムエンジニアだそうです)の息子が検索していくつか候補を見せてくれました。
実際の回収時には依頼の電話をした業者ではなく、下請け業者に丸投げのところが多いですよね。
でも【不用品回収・近畿】京都遺品整理センターはホームページに載ってる人が回収にきて、自社で分別するとのことで最初から最後まで責任もってやってくれるところにひかれました。
見積り依頼の電話をしたら本当に木村さんが出られたので、話している相手の顔がわかるところも安心材料のひとつになりました。
そのときに引取りを依頼したものは机やタンスや衣装ケースや電子レンジなどだったんですが、机の数を間違えてたり片付けていたらもうちょっと出てきたんです。
イヤな客だと思われたかな?と思いましたが
「大丈夫ですよ。お引越しですし、こういうケースはよくありますよ」
と言っていただき、ほっとしました。
迅速で丁寧でよく動くので、見ていて気持ちがよかったです。
高い位置にあるはずし忘れていたエアコンのコンセントも抜いてくれたり、気が利いてますね。
「2tトラック1台分」というのが実際どれぐらい入るのかが見当が付かなかったんですが、やっぱり乗せてみないとわからないものなんだなとも思いました。
だんだん物がなくなっていくにつれて、ちょっと寂しくなりました。
柱の陰のデッドスペースに棚を作ったり、飼い犬が自由に出入りできる自動ドアを作ったり、暑いときに戸を開けっ放しにできるように目隠し用つい立てを作ったりして自分たちで工夫して住んできたので…。
追加で出た不用品の中には、棚などがすぐ作れるように特別に取り寄せた板や、当時は最新式だった8ミリ撮影機や昔弾いていたギターとか値打ちがあるものもあるんです。
木村さん、よかったら持って帰って使ってください。
クローゼットの中にあった金属の棚が出せず困っていたら、
「こういうのはコツがあるんです」
とご主人が難なくスッと出してくださいました。
門のカギを見えないところに設置したり、生活の知恵がちりばめられたお宅で、勉強させていただきました。
「ほんとに気持ちよく作業していただきました。自分の周りに同じような状況の人がいたら【不用品回収・近畿】京都遺品整理センターさんを薦めます」
と、ありがたいお言葉をいただいた上に同行した女性スタッフの動きも気に入ってくださり、
「うちの息子のお嫁さんに…」
とまで言ってくださいました。