遺品整理 京都TOPページ > お客様インタビュー
京都市内で長いこと一人暮らしをしてた親戚のおばあちゃんが、こけてケガして入院してしまって、そのまま老人ホームへ入ることになったんです。
たくさんあった踊り用の着物とか必要なものは全部老人ホームへ持っていったんですけど、まだまだ荷物がたくさんあって…。
大家さんからは「入居希望者が出てきたんで、なるべく早く家を空けてほしい」と言われて、家の中を片付けて転居の手続きをしないといけなくなったんです。
片付けに大阪から京都のこの家に来てみたら、あまりの荷物の多さにもうがく然…。
玄関入って「うわ~…」、
部屋あがって「うわ~…」、
2階に上がって「うわ~…」。
「うわ~…」の連続でどこから何をしたらいいのかわからなくて、結局その日は手をつけられませんでした。
大阪に戻って知人にこのことを話したら
「家の中まるごと回収してくれるとこあるんちゃう?」
と言われて、ためしにインターネットで検索してみたらいろいろでてきたんです。
「おっ、なんとかなるかな」
とちょっと安心したんですが、たくさん出てきたんで今度はどこに頼んだらいいかがわからなくなってしまって…。
急いでたし、検索結果の上のほうに出てくるところのホームページをいくつか見てみました。
【不用品回収・近畿】京都遺品整理センターさんのホームページには「弊社の特徴」のところに「コストカットのため回収した不用品を社内で徹底して分別してリサイクル」とあったので、
「この山を自分で分別しなくていいし費用もおさえられるなんて、これはいい!」
と思ったんです。
ほかにも、実際に作業するスタッフさんの顔や、作業風景の写真が載ってたんで、すぐにイメージできてとても印象がよかったんです。
近所の方もおばあちゃんを心配してくださっていたので、配慮していただけるってこともホームページに載っていたので安心して電話しました。
電話してみたら対応も丁寧だし、翌日に山下さんが下見に来てくださって、ホームページどおりの好印象。見積もり金額もほかの所よりも一番安くて、契約までスムーズにことが運びました。
回収の当日は立ち会う予定だったんですが、用事ができて始まる時間に行けなくなったんです。
どうしようかと思ったんですが、見積もりに来てくださった山下さんのことを思い出し、
「あの人ならお任せしても大丈夫やわ」
と思い、安心して家のカギもあずけて作業をしておいてもらうことにしました。
玄関に入ってまずびっくりしました。
家具も荷物もあんなにあったのに、なんにもない!
1日では絶対無理だと思ってたので思わず、「今日の朝から作業されたんですよね?」
って木村さんに聞いてしまいました。
部屋あがってびっくり!2階に上がってびっくり!
本当になんにもなくて、「ここってこんなに広かったんや!」と思いました。
家具と荷物の回収だけじゃなくて、掃除機までかけてもらって…。
足の踏み場もなかったのに畳に座れるなんて、感動です!
おばあちゃんもずっと気にしてたので、「家のことはなにも心配しなくていいよ」と報告ができます。
助かりました。
作業後様子を見にこられた大家さんにも
「こんなにきれいになるんやな~。びっくりしたわ~。助かったわ~。」
と言っていただけました。
今回の作業をご依頼主様だけでなく大家さんにもとても気に入っていただき、
「ほな、この辺の分も持ってってくれるやろか?」
と、痛んでいる畳や屋根の修理の時にあまった屋根瓦などの引き取りを大家さんからご依頼いただきました。
翌々日さっそく引き取りに伺い、搬出後の掃除まで終えると、
「丁寧に掃除までしてもろたし、いつでも新しい人に入ってもらえるわ。今度うちでいらんもん出てきたら自分とこにまた頼むわ。」
と言っていただきました。