一昨日の事件 | スタッフブログ｜京都・大阪での遺品整理をお考えの方へ

いつものようにカチャをゲージから出し自由に。階段も難なく上下できるようになったカチャ。

いつも階段を下り、網戸越しに外を見つめるカチャ。

私は晩御飯の支度をしている。

すると「ガタッ」と何かが倒れるような音が。風がきついのかなと思いそのまま晩御飯の支度を。

カチャの事をしばらく放っておくと、いつもはバタバタと階段を上がり私に「外に連れてけ!!」というような目で見つめてきます。

だがしかし、なんだか静かなカチャ。

心配になり様子を見に下へ降りると、私は自分の目を疑うが事実だ。先程の物音の正体があきらかに!!

２カ月程前に取り付けた網戸・・・生まれて1年にも満たないカチャの手によって破壊されていたのだ。

【カチャ、再び脱走!!】の巻き。

すぐさま探す気にもなれず、まずは網戸を修理。”破壊”という言葉が合うくらいの壊れっぷりだったにもかかわらず、5分程で修整。

歩いて探すのも時間がかかる為、バイクで探す事に。

そしてカチャを探す事60分程、やっと目の前に姿を現したカチャ。

私はバイクを停め、カチャを呼ぶが一向に近づいてこない。

近所の子供達や犬の散歩をしている少年に手伝ってもらい、犬を近づけカチャをおびきよせる作戦に出る。

だが山の方まで走って逃げるカチャ。

子供達を巻き込み、メットを被ったままの私、負けずに追いかける。

もう一度犬を近づける作戦に。

すると、ようやく犬に近づきやっとカチャをキャッチ!!

翌日、カチャキャッチを手伝ってくれた子供達に菓子折りを。

もう階段を下りて行けないようにしている為、鼻を”キュンキュン”鳴らしている人騒がせなカチャ。

私達の戦いはまだまだ続きそうだ。

では皆様、今日も一日お疲れ様でした。


不用品回収のことなら【不用品回収・近畿】へ

遺品整理のことなら【京都遺品整理センター】へ

スタッフ一同お電話お待ちしております!! 事務担当：大森


不用品回収 京都