一週間ほど前になりますが今年も行って参りました「富士登山」。
2年前にも一度山頂まで辿り着き無事ご来光も見れました。
今年は中3の甥っ子も連れての登山。
大丈夫かな・・・?と心配しつついざ富士山へ。
始めは順調にスタスタと6合目・7合目・8合目まで登っていく甥っ子、ここからが富士山の恐い所・・・
8合目に到着し、また登ると再び8合目。そしてまた登ると、また8合目。なんと8合目といわれる場所が3・4カ所あるのである。
一度経験している私は「そやそや、富士山っていつまで登っても辿り着けへんかったわ!!」と苦しい記憶が蘇る。
そして気合いを入れ直す。
今までスタスタと登っていた甥っ子の調子を伺うと「まだなん?」と一言。
その後、8合目に到着する度に「まだなん?」と聞いてくる。
私は「もう少しやし頑張ろう!!」と励ます。
甥っ子は踏ん張り登り続ける。ようやく9合目に到着!!
よし!!あともう一踏ん張りや!!とまたまた気合いを入れ直す。
だが気合いを入れ直しているのはどうやら私だけの様子。
甥っ子は一言「もう帰ろう!足の筋肉痛がヤバイ。」とリタイヤ。
下山する事に決定。山頂でのご来光は見れなかったが下山途中にキレイなご来光は見れたので私はそれだけでも満足だ。
甥っ子に「また富士登山挑戦しような!!」と伝えると「・・・(苦笑い)」。甥っ子の初めての富士登山は終了。
帰ってからよく考えてみる・・・甥っ子は普段サッカーを習い、毎日ランニングをしているという。
「筋肉痛」だと言っていたがあれは完全に「軽い高山病」だったのだと思った。
そしてまたいつか甥っ子に富士登山に挑戦さしてやりたいと強く思った。
不用品回収のことなら【不用品回収・近畿】へ
遺品整理のことなら【京都遺品整理センター】へ
スタッフ一同お電話お待ちしております!! 事務担当:大森
【不用品回収・近畿】
遺品整理 京都TOPページ > スタッフブログ > 富士登山
富士登山