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遺品整理の際に出る、ごみ(粗大ごみ・大型ごみ・引越ごみ・細かなゴミ)などの処分方法
こんにちは、遺品整理士・遺品査定士の奥村です。 今回は ごみ・不用品【ごみ(粗大ごみ・大型ごみ・引越ごみ・細かなゴミ)など】 を安く処分・整理する方法をお伝え致します。
遺品整理の際でも遺品整理業者に依頼する前にご自分でできる事をしておくと、費用も少しは抑えられるかと思いますので是非、ご参考にしてくださいませ。
では以下順不同に
①古紙(本・雑誌・新聞など)は古紙回収にだすか、古本屋などに持っていく。
②京都市の大型ごみに出す。ソファーやタンスなど。一枚400円の大型ごみの券を購入する必要がありますので先ずは京都市にお電話下さい。
③京都市のクリーンセンター(京都市左京区・京都市南区の2か所)に車に乗せて処分する方法。100Kg単位で処分できます。
④整理業者に依頼する前に整理しておく。具体的にはタンスの中の衣類を袋詰めしておく。食器や陶器・ガラス類も袋や段ボールなどに整理しておく。
鍋やヤカン等の金属類を整理しておく。他燃えるゴミ、燃えないゴミに分けごみ袋などに入れておく。 という風に事前にお客様の方でごみ袋などで
分別して頂いておくと、遺品整理業者は分別や袋詰めの手間が省けますので、その分人件費などお安くできます。
⑤使わない年式の新しい電化製品や状態に問題の無い楽器など買い取ってもらえそうなものは残しておく。買取品があれば遺品整理の料金から相殺できますので
結果的にお値段がお安くなります。
⑥遺品整理業者の割引などを利用する。これは各遺品整理業者によってまちまちです。
⑦相見積もりをする。理想は3件。
以上がお安くする方法になります。ちなみに上記は遺品整理に限らず基本的には不用品回収業者に【ごみ(粗大ごみ・大型ごみ・引越ごみ・細かなゴミ)】回収を依頼する場合でも同じです。
後はお客様の状況などにより出来ること出来ないことなどケースバイケースだと思いますので、お客様に一番あった方法で処分やご依頼されるのが良いでしょう。
その他、分からないことやご質問等は遺品整理業者や不用品回収業者さんへ直接お問い合わせ下さるのが良いと思います。
当社も勿論、教育されたスタッフが親切・丁寧にお応え致しますのでお気軽にお電話下さいませ。
スタッフ一同心よりお電話お待ちしております。